事業内容

事業内容

鉄筋工事一式を請け負っております。マンション、ビル、倉庫、学校など、大型建築の鉄筋工事が主になります。

鉄筋は、上記以外にも、トンネル、橋梁、鉄塔、高速道路、などのほとんどの建造物の基礎となります。いわば、人間でいうと「心臓」にあたるため、非常に重要な工事です。 そのため、「信頼と信用」「安心と安全」を最優先に考え工事に取り組んでおります。外からは見えない作業だからこそ、二重三重に自主検査を実施し、建造物の土台を担わせていただいております。

鉄筋工事の流れ

お施主様との打ち合わせ

お施主様と構造物全体の工事の流れを確認します。
工事の全体像を把握することにより、 事前に工程の問題点などを抽出し改善策を打ち合わせします。

お施主様との打ち合わせ

加工帳作成

現場責任者より施工図をいただき、図面から適切な材料や鉄筋の加工、数量などを見積り、鉄筋工事のための加工帳を作成します。

加工帳作成

鉄筋加工・運搬

加工帳により、鉄筋は1本1本の太さや長さ、間隔まで、細かく図面に指示されています。そのため、鉄筋加工場にて、鉄筋加工を施す必要があります。
当社では、技術の優れた提携工場があり、両社で連携を取り正確な鉄筋加工を施しています。
鉄筋加工完了後、加工した鉄筋材を現場へ運搬します。

鉄筋加工

施工

施工図をもとに鉄筋を取り付ける作業を実施します。職長が、作業の段取りや配筋の指示をだし、鉄筋をスムーズに組み立てていきます。
鉄筋と鉄筋が交わる部分を固定するため、結束作業を行います。熟練の技術により、次々と鉄筋は結束され、骨組みが出来上がっていきます。

施工

トリプル自主検査

鉄筋は、建造物が完成すると見えなくなる箇所です。そのため、より安全に対し万全ではなくてはなりません。そのため、当社では、「安心と安全」を実現するため、三つの自主検査を常に実施しております。
職長による自主検査
監督と職長による自主検査
社内での自主検査

トリプル自主検査